東台湾

「観光」地震後の花蓮はどんな状況?

2018年2月6日台湾東部の花蓮で震度7級の地震が発生しました。日本でも大きく取り上げられていたようで、沢山の方から大丈夫?と連絡もらいました。寝ようとうとうとしていた時だったので、普段鈍い私もこの揺れにはさすがに気づき飛び起きました!台北は3級だったようですね。でも街は変わりなく次の日からも普通に生活してます。 ただ震源地の花蓮では観光客が激減だそうです。これから温かくなり花蓮への旅行にはいい時期ですが、大きな地震の後はやはり心配ですよね。。 先日(2月下旬)ちょうど仕事で花蓮に行って来ましたので、少しだけ現地の状況をお伝えします。   交通 台北から花蓮へ電車で行きました。地震直後は運行停止していましたが、今はダイヤの乱れもなく通常運行しています。   街の様子 場所によっては道路に亀裂が入っているところがあり、修繕工事をしているところを何度か見かけました。 倒壊したホテルは既に臨時の駐車場になっていました。 商店は通常に開店しているところが多かったです。   ホテル 私たちが立ち寄ったホテルでは地震後に専門業者に建物の検査をしてもらい、安全確認をしてもらったと仰っていました。気になる方はホテル予約前にホテルへ聞いてみるのもいいかもしれませんね。 太魯閣峡谷 今回は燕子口まで行きました。私は太魯閣に来るのは今回で3回目ですが、何度見てもその景色の壮大さに圧倒されます! 地元ドライバーさんのナビでここは歩いてもいい、ここは落石の危険があるため歩かない方がいいと教えてもらいました。燕子口付近でヘルメットを貸出しされていますので、歩く場合はヘルメットをかぶりましょう。 観光途中に危険な事はありませんでしたが、ドライバーさんによると、地震以外でも雨が降ったり、何かのきっかけで土砂崩れや落石があるそうです。地元の方やガイドさんにその都度状況を聞いて観光した方が良さそうですね。 まとめ 道路、鉄道、観光地、通常通りのようでした。地元の方達も普通に生活しているよーと笑顔を見せてくれ、観光客が少なくなったと残念そうにも話されていました。 地震はいつ起こるか分からないので、安全・危険は一概には言えないのですが、心配しすぎるほどでもないかなと思いました。その都度確認・判断して、花蓮を楽しんで下さいね! 花蓮加油!    ...

「食レポ」日々の食卓を彩るバターの香り【奶油麵包】

  台北駅から台鉄特急列車で約一時間半、宜蘭県最北端に位置する頭城鎮を訪れました。周りを海と山に囲まれ、素朴でどこか懐かしい雰囲気に包まれたこののどかな町は、実は宜蘭県の中で最初に開発が進んだ地域でもあります。   台鉄頭城駅外観     台鉄頭城駅を降りて老街(古い町並み)に向かう途中、ふと目に飛び込んできた「奶油麵包(バターブレッド)」の看板。緑色の軒とウッディな店構え、そして何よりその店名に心惹かれ、迷わず入店しました。   店舗外観。「本日のメニュー」などの書かれたボードが設置されています。     ドアを開けた瞬間にふわりと鼻をくすぐる焼きたてパンの芳醇な香りに、思わず顔が緩みます。木の温もり溢れる店内の手前にはテイクアウト用のパンが並ぶテーブルと雑貨販売スペースがあり、中央がイートインスペース、奥に会計カウンターとケーキのショーケース、厨房という配置になっています。 キョロキョロと店内を見回していると、厨房から「歡迎光臨(いらっしゃいませ)」と明るい声が聞こえ、視線を向けた先に現れたのは、意外にも欧米系の顔をしたお兄さん、もといニュージーランド出身のダニエルさん。英語、中国語に堪能で、日本語も少し話せるというダニエルさんに、「お好きな席にどうぞ」と案内され、四人で訪れた筆者たちは、靴を脱いで座る広めの席を選びました。     店内カウンター。       豊富なメニュー。ドリンクメニューはフードメニューの裏にあります。     ショーケースに並ぶ美しいケーキたちに思わず目が釘付け。     迷いに迷って注文したのは、「中東佛拉佛堡(ファラフェルサンドイッチ)」。自家製ファラフェル、ピクルス、生野菜、アボカドソースを、味わい豊かなミックスシードブレッドでサンドした、ヘルシーながらもボリューム満点のサンドイッチです。こちらは動物性食品不使用なので、ヴィーガンの方も召し上がれます。 パンは噛み応えのあるハードタイプで、表面にふんだんにちりばめられたミックスシードと中から溢れんばかりの具が、絶妙なバランスでマッチ。ビッグサイズですが、食べ切れなかった分はテイクアウトすることもできます(ちなみに筆者はペロリと平らげました)。 友人が注文したミネストローネスープがあまりにも美味しそうだったので、こちらも追加オーダー。トマト、にんじん、たまねぎなどの野菜がごろごろ入った具沢山のスープに、自家製パンがトッピングされています。     サンドイッチの断面はこんな感じ。   スープもつけて栄養満点。     食事の後、ダニエルさんにお店についてお話を伺いました。 お店の正式名称は「奶油麵包 The Bread & Butter Bakery」で、今年6月にオープンしたばかりだそう。店名の由来を訊ねると、次のように答えてくれました。「欧米人にとって、毎日の食卓に欠かせないパンとパンを作るためのバターは、生活の必需品。つまり、『生きる糧』という意味です」 パンを作っているのはダニエルさんのガールフレンド、黃乃容さん。「奶油(バター)」は、実は黃さんのニックネームでもあります。欧米人の生活にバターが必要不可欠であるのと同じように、黄さんはダニエルさんにとってかけがえのない存在。……ひょっとすると、店名にはそんなロマンチックな意味も込められているかもしれません。   器などの販売スペース。ラインナップが渋い。   石からできた石みたいな石鹸。 石鹸くん「石鹸だよ。手を洗うのに使ってね」   Facebookページにチェックインすると、クッキーがもらえます!         近所にあったら通いたい、温かくてカジュアルなお店です。定休日が多いのでややハードル高めですが、宜蘭に訪れる機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。     店舗情報 店名:奶油麵包 The Bread & Butter Bakery 住所:宜蘭縣頭城鎮民峰路6-5號 電話番号:039772029(台湾) 営業時間:土~火 9:00~21:00(水・木・金定休) HP:https://bread-butter-bakery.blogspot.tw/   取材・執筆:Mayuko...

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