文化

「暮らし」旧正月の過ごし方 曽さんち編

先日旧正月の初二、初三(お正月の2日、3日目)に台湾人のお友達の曽さん宅へお邪魔して来ました! 台湾ではお正月どんな風に過ごしているんでしょう!?   初二は「回娘家」(ホイニャンジァー)と呼ばれ、一般的にはお嫁さんが実家に帰る日と言われています。大みそか、1日は家族や来客への料理の準備に忙しく、旦那様の家族と過ごす事が多いそうなので、お嫁さんは2日目に実家へ帰る風習があるそうです。 ちなみに私の母は長男の嫁なので、5日頃にやっと実家に帰っていた記憶があります。そう思うと、2日目に帰りましょうというこの風習はお嫁さんにとっていいですよね。   さて、曽さんのお宅は台中の大甲にあります。ここまでは電車で行きましたが、やはり初二なので電車も混んでいます。 まずはご自宅に到着し、神様にご挨拶です。 なんと!ご自宅に立派な媽祖(まそ)の神様が祀られていました!媽祖は元々、海の神様として航海や漁においてご利益があると信仰されていたそうです。現在、台湾で多くの人が信仰しているようですね。 お供えものも沢山あります。私が手土産にとお渡ししたものも、まずは神様へとお供えして頂きました。   次は大甲鎮瀾宮へお参りに連れて行ってもらいました。 台湾媽祖信仰の有名な廟のひとつです。やはりかなりの人人人です! 廟の前の通りでは沢山の屋台が並んで、どこも行列!ここも沢山の人達で歩くのも大変です。   こちらはお昼のお料理。品数が多いです!この他、鍋やスープ、果物もありました。その中でも焼き鴨は絶品!これも曽さんのご両親が朝から手間ひまかけて調理されてました。 曽さんのお母さんのご実家や親戚の方達は近くに住んでいるということで、2日、3日目も沢山の親戚の方が訪れて賑やかです。やはりいいお歳の女の子には親戚のおばさんからの結婚はどうなの~というお決まりの攻撃も。笑 どこも一緒ですね。   食事の合間には子供たちとカードゲーム。 夜は大人のサイコロゲーム。4つのサイコロを振って、親が出した数字より大きい数字がでたら勝ち。でも、出してはいけない数字もあったりで、コインを賭けてのゲームに皆で白熱してました!。 家族、親戚との団らんを大切にしている曽さん家。台湾のアットホームなお正月を味わえた貴重な体験でした。ありがとうございました~!!  ...

「観光」2018台北燈節 西門ランタンフェスティバル

旧暦のお正月が過ぎて次のお楽しみと言えば、台湾各地で行われるランタンフェスティバルですね。 大小様々あるようですが、国をあげての台湾ランタンフェスティバル、今年は台湾南部の嘉義にて行われるそうです。でもなかなかそこまでは行けないし、、台北でも楽しめる場所はありますよ!今回は西門エリアのランタンを見てきました。   2018台北燈節のメインテーマは「幸福魔力犬」。三匹の犬が手をつなぎ輪になって、台湾の価値と次世代への継承、そして「全力」で幸福を追い求めるというメッセージが込められているそうです。戌年にもちなんでいるんでしょうね。こちらはMRT西門の出口1、6から出たらすぐに見えます!     メイン通りの中華路沿いには沢山のランタンやライトアップが。   なんだかよく分からないけど(笑)横断歩道橋の上にも。   学生さんが作ったランタンもありました。   北門にも犬のライトアップが!可愛い♡ この他にもまだまだ沢山あります。ぜひぜひ見に行ってみて下さい~!   開催日:2018年2月24日~2018年3月4日 点灯時間:17:30 消灯時間:平日21:30、休日22:30  ...

「体験」癒しの空間で台湾茶体験!小慢Tea Experience

台湾に遊びに来る友達に、どこに行ったらいい?とよく聞かれますが、グルメや観光地以外にお勧めするのは「ぜひ台湾茶を飲んでみて!」。台湾の茶芸館はどこもセンスがよく、個性もはっきりしていて、そのお店で出しているこだわりのお茶や淹れ方も違います。 その中で私がいつもお勧めするのは「小慢Tea Experience」です。 台湾師範大学、師大夜市の近くに「小慢Tea Experience」はあります。一見普通の民家のようですが、横から見るとほら!「小慢」の看板が。なんだか、隠れ家のようですね。     お店はオーナーの謝さんが子供の頃に住んでいた家をリフォームしてお店にされています。謝さんのセンスあふれる商品が優雅に並んでいます。 メニューは日本語もあります。それぞれの茶葉を詳しく説明されているので、じっくり飲んでみたいお茶を探してみましょう。 こちらは白毫烏龍茶。(別名、東方美人茶)(400元) 蜜のように甘くて香りたかいお茶です。茶葉の中に白い毛のようなものがありますが、これはウンカに葉の汁を吸われた証拠!これがあるからこそ甘いお茶になるそうです。   お茶の淹れ方は最初にスタッフの方が教えてくれます。 人数に合わせて、茶葉の量と急須の大きさが決められており、1回の茶葉で5杯前後飲めます。茶筒の中にも、2セット目の茶が入っていますので、合計10杯くらいは飲めます。お友達と話しながら、ゆっくりとお茶を頂く、贅沢な時間ですね。もちろんお一人様用のセットもありますので、一人旅の方もご心配なく! 4種類が入ったお茶菓子もあります。(200元) この日は茶梅、ピーナッツのお菓子、ドライマンゴー、緑豆のお菓子でした。 そしてもう一つおすすめなのは、お茶を飲んだ後にぜひ茶杯(湯飲み)の中の香りを嗅いでください!一見、無作法かと思われるかもしれませんが、台湾茶では飲んだ後の余韻も楽しむ行為の一つです。まだ温かい茶杯からはとてもいい香りがしますよ! お茶も販売されているので、お土産にもいいですね。 癒しの空間で、ゆっくりと台湾茶を味わってみませんか。   小慢Tea Experience 住所:台北市大安區泰順街16巷39號 電話:(02)2365-0017 営業時間:10:00~18:00 定休日:月曜日 クレジット使用可  ...

「旅行記」10月10日台湾の国慶日レポ

10月10日台湾は民国106年を迎えた。 10月10日は国慶日で7日・8日の土日と9日の飛び石が埋まり4連休でした。 7日には14日に予定していた総統府公開日を前倒し。 台北の総統府前で日中は様々はパフォーマンスが行われ、 夜の総統府では初の試みとなるプロジェクションマッピングを使った光のショーが開催されました。 横幅140メートルの総統府の建物と国慶節祝賀大会のために設置されたステージをキャンバスに見立て、 毎晩19時30分から30分ごとに6回のショーが実施され、地元民や観光客で賑わいを見せました。 ショーの内容は総統府を1888年に運転を開始した台湾の成長の象徴でもある 台湾初の機関車「騰雲号」から日本統治時代から戦後、 現代までの絶えず進化を続ける交通機関に姿を変えて物語をつづりました。 また、前半は台湾原住民16民族の冠のイメージ、後半は台湾客家人の花柄のイメージを融合させ、語り物音楽から伝統音楽の客家北管八音、 ジャズ、ロック、電子音楽まで様々なスタイルの音楽とともに光の投射を盛り上げました。 僕ももちろん実際に見たんですが、沢山の人たちで盛り上がっており、マッピングもとても素敵でした。 さ、そんな総統府。ここは台湾の政治の中心です。 そんな、名誉ある建物、実は日本人が設計したってご存知でしたでしたか? 今日はそんなちょっと歴史について記事を書いてみたいと思います。 正式名称は中華民国総統府といい日本統治時代の1919年に「長野宇平治氏」によって設計され 台湾総督府として利用されてました。 第二次世界大戦時にはアメリカ軍により建物が大きく損傷。 その後台湾へ進駐していた中華民国政府が修復し、1948年に復元されました。 1949年、国民党が国共内戦の際、中国より追われる形で台湾に中華民国の首都機能を移転。 以降、中華民国の総統府として利用されるようになり、 現在は文化資産保存法により国定古蹟として登録されています。 なんと、上空からの建物を見ると日本の「日」のように見えるんです。 このように西門紅楼や迪化街・本願寺台湾別院、台中市にある台中駅などなど現在でも台湾では 日本統治時代に建設されたものが今でも多く残っており、今現在も台湾人の生活の拠点や の憩いの場、施設として多く利用されています。 台北をはじめ台湾には日本と台湾のつながりを感じる場所が様々あります。 ぜひ、台湾へ来た際は両国ゆかりの地を回って、その歴史背景に触れてみるのはいかがでしょうか。 そんな今回紹介した総統府の観光情報です。 住所:台北市中正区重慶南路一段122号 アクセス方法:MRT「台大医院」駅出口1を出て公園路を南下し、次の通りで右折して直進した突き当たり。 休業日:土日 見学方法:平日の午前9時から12時(最終受付は11:30))無料で内部見学が可能。 日本人には日本語ガイドが案内 入館には身分証明書(外国人はパスポート)が必要。 自由見学は不可で、全行程ガイド同伴による見学となる。 月に一度(主に第二日曜)「全館開放日」が設けられており、その日は自由見学が可能 基本的にはカメラ等での撮影は禁止。ただし全館開放日は撮影は可能。 全館開放日は公式サイトをご覧ください。 総統府HP...

【台湾美食in日本】赤丸(あかまる)

新小岩駅 台南料理 赤丸(あかまる) 新小岩駅から徒歩5分の場所にある、台南料理のお店「赤丸(あかまる)」さんをご紹介します! 駅の南口改札を出たら、目の前に見える商店街を真っ直ぐ進むだけです。 なかなか活気のある商店街なので、お店に着く前にもショッピングが楽しめます。 ウィンドウショッピングをしてたらあっという間に着きました。 外観はこちら。 本格的な味 店内はちょっと狭いけど、とても清潔感があります。優しいご主人2人が出迎えてくれます。 台湾料理・・・の中でも台南料理が中心です。 私が頼んだ料理はこちら! 台南ラーメン+滷肉飯セット 滷肉飯+煮卵セット ラーメンはメニューの表記通り、とてもさっぱりした味。朝昼晩いつでも食べられます。 そしてまた滷肉飯に合うこと!!! 夜市で食べた滷肉飯の味が蘇ってくる・・・どころではありません。あの美味しさがグレードアップしてお腹一杯食べられます笑 食後にはアイスカフェティー、トッピングはタピオカで注文しました タピオカは粒が大きく、ミルクティーは上品な味わい。 食後の一杯、にしてはボリュームがあり、こちらも大満足! プチ台南旅行に行ってきたぐらいの満足感が得られます!笑 メニューを見ると、まだまだ他のものを食べたくなったので、また次回来たいと思います! 赤丸の「真の目玉商品」 初めてこのお店に来ましたが、赤丸さんの真の目玉商品を見つけてしまいました。 それは、仲の良いご主人お二人です笑 お客さんも交えて仕事の話や雑談など、実家に帰ってきたかのような安心感があります。 なんだか、夫婦じゃなく、男2人で営業している、というのが独特な空気を醸し出しています笑 この空気は、他のお店では味わえません。ぜひお店に行き、ご主人と語らってください!中国語も話せますよ! 店舗情報 住所:東京都江戸川区松島3-15-6 交通手段:JR新小岩駅南口から537m 食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13194632/ 定休:毎週水曜日 営業時間:9:00~18:00...

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